あなたの父と母を敬え。これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです【エペソ6:2】
私が大学の新入生だったころ、休み中に海賊の出没に悩まされているある島に行って、福音を伝えるように、神に示されました。私がその島に行くと、島民たちは教えを聞きたがっており、いろいろと苦労はしましたが、家を借りることができました。この間、私の両親は何も言いませんでしたが、出かける五日前になって、突然、、私の前に現れ、行かないように命じたのです。どうすればいいのでしょう?神の意思は私の心の中で燃えています。しかし、神を怖れる者である両親が『行くな』と言うのです。私はまだ学生でした。私は神の光を求め、心には深い傷を負いながらも、両親に従うのが正しいことだと感じました。
神の時が来て、その島への道が開かれ、その島で多くの魂を獲得するという神の御心が、すばらしく実現されました。この経験から、私は大切なことを学びました。神の言葉に書かれていることは、決してないがしろにしてはならず、従わなくてはいけないと言うことです。
ウォッチマン・ニー、『よろこびあふれる心』
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