兄弟愛をいつも持っていなさい【ヘブル13:1】
神の御心は優れたもので、私たちの心も同じであるべきです。すべての神の子供たちを受け止めるだけの大きな愛を持つことを学ばなければなりません。人が霊から生まれれば、その人は兄弟です。神の真実をはっきりと理解したものは兄弟ですが、理解していなくても、やはり兄弟です。心地よく、共に過ごすことができれば、その人は兄弟です。その人が外を歩いていて、溝に落ちたとしても、まだ兄弟であることは変わりありません。
その人が受けた洗礼は、水の中に沈むかたちだったか、それとも、水をかけるだけのものだったでしょうか?その人は、『大患難の時代』が3年半か、7年間、どちらだと思っているでしょうか?その人が求める、『携挙』は一部の人のためのものか、すべての人を救うものでしょうか?もし、こんな教理上の質問の答えをきいて、相手を愛したいかどうか決めるとしたら、それは間違いです。『キリストのいのちを持っているか、いないか?』これだけを尋ねなさい。かけがえのない血であがなわれた者は、誰もが兄弟であり、すべての兄弟を愛するべきです。
ウォッチマン・ニー、『よろこびあふれる心』
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