2015年12月5日

12月5日

それからヤコブは誓願を立てて言った。「神が私とともにおられ、私が行くこの旅路で私を守ってくださり、…主が私の神となってくださるので…【創世記28:20,21】

あなたは初めて救われた時、誓いを立てたのではなかったでしょうか。ヤコブのように、神との間に、何かを取引をしたとしても、その時のあなたの心は正しかったはずです。神の定めた道に踏み出した時、神に向けたあなたの願いは正しかったのです。

しかし、あなたもヤコブのようではなかったですか?次の日の朝、彼は自分の立てた誓いをすっかり忘れてしまいました。彼は、東へと旅立ち、神への信頼から離れて、自分の力で成功を掴む道を探りはじめました。ヤコブは、かつて自分を守り、食べるパンと着る着物を賜るよう求めた相手ではなく、彼自身だけに信頼を置くようになりました。これは、私たちの姿そのものではないでしょうか!ヤコブは、神を見ていながら、自分の知恵に頼っていました。しかし、ラバンで、神は、賢いヤコブに、もっと賢いものを備えておかれました。苦難を通して、彼は一歩一歩、自分が立てた誓いへと引き戻され、最後には、自分が神の憐れみを受けるに値しないものであると告白するに至ったのです。

ウォッチマン・ニー、『よろこびあふれる心』

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