2015年3月22日

3月22日

主に覚えられている者たちよ。黙りこんではならない。主が、この地でエルサレムを栄誉とされるまで、黙っていてはならない【イザヤ62:6,7】

イスラエルの子供たちがエジプトからの脱出を計った時、パロの彼らの労働を倍にし、考える時間すらないようにして対抗しました。あなたが効果的な祈りの生活を計画し、実践しようとする時、サタンは多くの義務や責任を与え、今までに無いほど忙しくさせることによって妨害し、祈りの時間を奪おうとします。

自分の義務を無視したり、自分の責任を真剣に果たさないのは、あってはならないことです。しかし、それでも、祈りを第一にするべきです。この面では、十分の一税の考え方が助けとなるかもしれません。神に、自分の時間の十分の一を捧げると、残りの十分の九を、前より効率的に使えていることに気付くでしょう。神が受けるべき十分の一を差し出せば、残りの十分の九は、捧げる前に持っていた十分の十より、もっと大きな効果をもたらすことさえあるのです。

ウォッチマン・ニー、『よろこびあふれる心』

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