あなたがたはわたしの息子、娘となる、と全能の主が言われる【2コリント6:18】
キリストの中には、男性も女性も無いので、ここまではっきりと神の娘について触れるているのを見て驚くかもしれません。おそらくその理由は、この節が非常に親密な個人的な関係に言及しているからであって、それは本当の意味で神へと分離している者にとって、慰めとなる経験です。
教会の運営に当たっては、男と女にはそれぞれの持ち場がありますが、霊的な王国においては、どちらであっても、特別な地位と言うものはあり得ません。キリストがすべてのすべてであるからです。しかし、主に従い、おそらく、主のために苦しみを受けると言う、この高度に個人的な問題について言えば、キリスト者である女性は、自分が天ある父に愛された娘であると知ることに、特別な慰めを見出すでしょう。
ウォッチマン・ニー、『よろこびあふれる心』
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