2015年3月2日

3月2日

あなたがたの父は、それがあなたがたにも必要であることを知っておられます【ルカ12:30】

神が金銭問題を通して、くり返し、私たちを変えようとしたことを、多くの者が、経験しています。私たちが神の御心の真ん中にいたとき、必要なものは間違いなくいただけました。しかし、神の手の届くところから離れてしまうと、いつもいただけるのか、確信を持てなくなりました。

御自身の働きにおいて、神はひとつの方向を目指しておられるはずです。よく、こう思うことがありました。神が私たちに何かをさせるとき、金銭的な問題を通して、身動きが取れないようにして、御心でないものをはっきりと示された、と。こうして、私たちは常に主の方向に進んできましたし、進むべき方向を知ることはもっとも大切です。主により頼むことをやめれば、どうしてそのような信頼が立てられるでしょう?信仰によって生きることが、絶対的な現実でなくてはなりません。私たちは変わることのない神だけを、いつも見上げていなくてはなりません。神の恵みと真実さはいつもでも続きます。

ウォッチマン・ニー、『よろこびあふれる心』

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