2015年2月15日

2月15日

どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい【エペソ6:18】

新しい信者であるほど、祈りを大切な勤めとして真剣に考え、自分のための、『祈りの本』を用意しておきましょう。これは、祈りの覚え書きとも言うべきものです。これによって、どれだけ多くのことを神に頼み、神が何度、その祈りに答えたか、あといくつの祈りが聞かれずに残っているかが分かります。

あまり細かいことを書き記すより、その本には何点か大事なことを、日々、記録しておきましょう。(1)神の子供は、世界中の人々が救われるために祈るべきです。(2)神の子供は、イスラエルの完全な復興のために祈るべきです。彼らは主に選ばれた人々だからです。(3)信者は教会のかしらに光、恵みと霊的な賜物をご自分の民に下さいと願うべきです。教会にはこういったものが本当に必要なのです!そして、(4)キリスト者なら、自分の国のために祈り、その国民が信仰のうちにあって、平和で静かな生活を送れるように願うことです。忘れがちなこういった祈りの大切さをいつも覚えておきましょう。

ウォッチマン・ニー、『よろこびあふれる心』

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