これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう【詩篇118:24】
主が設けられたこの日とは、家を建てる者たちの捨てた石が礎石になったでした。ある石が使えるかどうかを決めるのは誰でしょう?家を建てる者たちです。もし、石工が、石を見て、これは家を建てるのに使えないと言えば、他の人に尋ねる必要はありません。しかし、不思議なことが起こりました。家を建てる者たちの捨てた石が、礎石のかしらとなったのです。神はその者にもっとも大きな責任を負わせました。これは本当に私たちの目には、奇跡的なことです。
しかし、その後に続くのは、さらに驚くべき奇跡です。イエス・キリストを家を建てる礎として神が選んだ日を、主は特別の日として設けられたのです。私たちも、その日を心に留めましょう。使徒の働きの4章10節から続く部分を見ると分かります。それは、人々に拒絶された方が死者の中からよみがえった日です。混乱しないようにしてください。聖書がはっきり述べるように、主が定めたこの日は、よみがえりの日です。ですから、すべての神の子供たちは、この日、主の御名のもとに集まって、喜びましょう。
ウォッチマン・ニー、『よろこびあふれる心』
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